バイク教習内容チェック基本から応用走行まで

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定められた教習項目がありますので、それにのっとって段階に教習を行います。
合宿免許では全教習を最短で修了し卒業できるよう反復で練習を行い技能教習はもちろんのこと、技能試験や学科試験などプロのインストラクターが免許取得の対策をしっかり行います。
そのためにはバイクの安全な運転操作はだけでなく、バイクを起こし方や取り回し、各装置の名称や道路交通法など沢山覚えることがあります。

ここでは技能教習を紹介します。
普通二輪免許MT(所持免許なし)の場合は技能1段階で9時限、2段階で10時限で合計19時限の教習になります。
学科は1段階で10時限、2段階で16時限で合計26時限になります。普通免許を所持している場合は学科は1時限のみです。
技能19時限で下記項目を全て教習し、技能を身につける事はとても大変な事かと思いますが、合宿免許であれば毎日連続で教習する事ができるので、みるみる上達する事が可能です。
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普通二輪免許の教習内容

下記以外の項目以外にも座学(学科教習)があります。

1.服装のチェック
ヘルメットやプロテクター、グローブ、ゼッケンなど安全に教習する為に、しっかり装着します。
2.バイクの取扱い
エンジンをかけない状態でのバイクの支え方やスタンドの操作などバイク事態の重さを体感します。
3.バイクの取り回し
エンジンをかけない状態でバイクを押して歩いたり、後退や8の字の練習です。腰で支えることが重要です。
4.バイクの引き起こし
転倒した場合などに必要な引き起こしが必要です。数パターンの起こし方があります。
5.バイクの基本操作
着座の基本姿勢、アクセルグリップ、フロントブレーキ、クラッチレバー、リアブレーキペダル、チェンジペダル、エンジン始動・停止などを学びます。
6.運転装置の名称
バイクを操作する上で各装置や計器類などの装置を覚えます。
~基本走行~
7.発進から停止まで
乗車しエンジン始動から走りだし、またエンジンを停めてバイクから降車するまで。
8.速度の調節
加速や減速のチェンジ、カーブの通過など、エンジン音や振動・速度計などから適切に判断してギアチェンジを使う練習です。
9.進路変更
追い越しや駐車車両などの障害物を避け、安全な進路と速度を練習します。
10.交差点の通行
直進、右折、左折など信号や標識を速やかに確認ししっかり合図を出して走行します。
11.見通しの悪い交差点の通過
信号以外で何らかの障害物によって遮られた交差点で一時停止における発進や踏切の通過など。
~応用走行~
12.車両感覚
パイロンで規制された直線を低速で走り、車両バランスや幅を身につけます。
13.直線狭路コース
幅30cmで長さ15cmの直線コースを普通自動二輪で7秒以上で脱輪をしないよう通過します。
14.8の字コース
右周り、左周りと8字カーブを連続して走り車と人の一体感を身につけます。
15.S字カーブ
狭路で連続したS字カーブを走行し、内輪差や車体の傾き加減を学びます。
16.クランクコース
90℃のコーナーを二つ結んだコースをゆっくり走行します。角度がきついため正確なライン取りと車体コントロールが必要です。
17.スラローム
等間隔に置かれたパイロンの間を右へ左へリズミカルに移動します。体重移動が重要です。
18.坂道発進
後退しないよう後輪ブレーキを踏み、回転をあがてクラッチをつなぎます。
19.急制動
指定速度からブレーキをかけ11m以内で停止する練習です。急な減速におけるバイクや人への影響が感じられます。
20.波状路
凹凸路面を立ち姿勢で通過します。9.5mのコースを約5秒以内で通過します。

いかがですか、以上が技能教習のメインになります。
合宿ですと普通自動二免許の場合最短8泊という短期間で卒業が可能ですが、上記のように教習内容はものすごく充実しています。
教習所で学んだ事を最期の技能試験で思う存分発揮していただき、見事合格すれば卒業になり、運転免許試験場で学科試験を受験し合格するといよいよ免許取得になります。
しっかり技能を身につけて最短で卒業できるよう頑張りましょう!